奇想ヤフオク学―エーブックはどうやって古本を3億円売ったのか?

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写真集古本で3億円を売り上げたヤフオクセラー体験談。

奇想ヤフオク学―エーブックはどうやって古本を3億円売ったのか? (なのになぜ廃業に至ったのか?)

橋本憲範?

奇想ヤフオク学―エーブックはどうやって古本を3億円売ったのか?

 奇想ヤフオク学―エーブックはどうやって古本を3億円売ったのか?

ネットオークションができて、古本業界に従来と異なる市場ができていた。古参の業者は旧来の常識がためにそれに対応できない。むしろ全くの素人の方が有利であった。そんなお話である。6年かけてYahoo!オークションで6万冊を販売、しかし安売り競争なり徐々に利益率は下がり、疲れ果て、最後には廃業するまでをに綴っていく・・・。 ビジネスの光と影をリアルに綴った本。


前半は成功へ至る道の話。著者はプロより経験、知識、人、モノ、金、すべて負けているにもかかわらずヤフオク世界でプロの古本屋より成功したのである。 なぜか?

顧客層:

古本屋の顧客とネットの顧客層は異なっていた。古本屋はこれを見落としやすい。著者は商品に関するキーワード検索からやってくる顧客がどう検索するかを手間をかけて研究した。

成功モデル

試行錯誤の末、著者はヤフオク成功法則

を会得した。大まかには、安値入札者を集め、スケールメリットで全体としては人気薄のものも売りやすくなることで、売れ残りを減らすものである。

量の拡大:

毎週、名古屋から東京へ欠かさず往復し、業者市場から大量仕入れ&即日販売に徹した。

作業の効率化の追求:

独自の成功モデルであっても、その作業に没頭してはいけない!、いつしかその作業没頭が自己満足になり、状況の変化、成功モデルの陳腐化に対応することができなくなってしまうのである。疲れないようにすること。精神力を無駄遣いしないようにすることが必要とある。


後半は廃業にいたる教訓。

成功モデルを会得したのはいいが、成功体験がゆえに、そこからステップアップができなかった(販売単価低下には苦労している)。つまり既存の古本屋と同じ状態に飽和したのである。

  1. ヤフオクでの利益率追求以外に進めなかった
  2. 主な業務は夫婦だけでこなしていたので、量的拡大に限界がきた

とはいえ貴重なビジネス体験を得て、今後も活躍しておられることだろうと思う。


おまけ

古本組合のことやヤフオクストア登録についてや月毎売上記録、高額販売商品の紹介なども興味深い。せどりビジネスを考える方にはとても参考になるはず。


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